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デザインカラーの種類5選‼︎🌼

こんにちは🌼🌿

 

 

さーのです🤍

 

 

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突然ですがみなさんは

 

 

いつものカラーに飽きていませんか?

 

 

日本人女性の約43%

 

 

ヘアカラーをしているそうです🤔

 

 

ヘアスタイル写真を見ていると

 

 

かわいいカラーはたくさんあるのに、

 

 

自分のカラーはいつも代わり映えがない

 

 

なんて方もきっと多いと思います!😌

 

 

いつも単色カラーで染めていると、

 

 

もちろんそれでもかわいいのですが

 

 

 

🌱明るくするか、暗くするか

 

🌱色味を変えてみるか 

 

 

の違いだけで、少し変えたとしても

 

 

ブラウンがベースになるので、

 

 

みんなが気づくほどの劇的な変化はないですよね😭

 

 

そこで私がおすすめしたいのが

 

 

デザインカラーです✨👏🙏

 

 

デザインカラーといってもどんな種類があるのか、

 

 

どんな風に見えるのかわからない方も多くいらっしゃると思います。

 

 

デザインカラーにはブリーチを使ったヘアスタイルが多いので、

 

 

わかりやすく派手にしたい人や、  

 

 

外国人のような色素が薄い透明感がほしい人はもちろん、

 

 

派手にしすぎたくないけど何かを変えたい人や、

 

 

ブリーチをしてみたいけどバレたくない人でも、

 

 

できるヘアスタイルもあります!🙆‍♀️

 

 

自分になにが合うか見つけたい人、

 

 

どのようにオーダーしたら伝わるかわからない人に、

 

 

デザインカラーの種類と魅力を紹介していきます👏

 

 

①ハイライト

 

元の髪の毛のベースの色に対して、

 

 

ブリーチや明るいカラー剤で立体感を出すために

 

 

細かい筋を入れていくカラーです◎

 

 

ハイライトのメリット

 

 

・立体感で髪に動きが出るので、ストレートヘアでもペタッとして見えない

 

 

・外国人風のヘアスタイルで大人っぽさを表現

 

 

・全体ブリーチとは違い自然にカラーチェンジしやすい

 

 

・元の髪色のムラを目立たなくしてくれる

 

 

・全体ブリーチ、バレイヤージュより傷みがすくない

 

 

ハイライトのデメリット

 

 

・ブリーチを使う場合は多少傷みはでる

 

 

・ハイライトを重ねるほど毛先はブリーチの部分が増える

 

 

・ハイライトを重ねるほど1回ブリーチ、2回ブリーチの部分ができてしまう

 

 

②グラデーション

 

明るさや色味が根本から毛先にかけて、

 

 

徐々に変わっていくカラーの技法です🙆‍♀️

 

 

根本が暗めで、毛先にかけて

 

 

中間から明るくしているスタイルもあれば、

 

 

カラーの色味が徐々に違う色に変わっていくスタイルもあるので

 

 

明るさ色味のバランス、

 

 

どんなブリーチの入れ方かでも全く違うスタイルになります🌼

 

 

グラデーションのメリット

 

 

・根本が伸びても目立たない

 

 

・巻き髪スタイルでよりかわいくなる

 

 

・外国人風ヘアからいろんなアレンジができる

 

 

・顔周りは暗めなので誰でも挑戦しやすい

 

 

・根本の方の髪は縮毛矯正ができる

 

 

グラデーションのデメリット

 

 

・毛先はブリーチになるので傷みやすい

 

 

・一色に統一している場合、毛先から色の色落ちがはやい

 

 

③バレーヤージュ

 

フランス語でほうきで掃くという意味で

 

 

ブリーチなどで髪に

 

 

ほうきで掃いたような跡をつけてぼかす

 

 

ハイライトのひとつの技法です🙏

 

 

パネルを引き出し

 

 

根本または中間はブリーチをぼかし、

 

 

毛先に向かって塗布範囲を広げていき

 

 

毛先は全てブリーチをしている状態になります◎

 

 

色素が抜けたら、1度流し、希望のカラーで染めていきます。

 

 

バレイヤージュのメリット

 

 

・筋状に入れていくので、毛束が強調され外国人風のお洒落な雰囲気が作れる

 

 

・毛先に向けて塗布範囲を広げてくので、グラデーション効果

 

 

・透明感、カラーのバリエーションが増える

 

 

・顔周りはブリーチの部分が少ないので、似合わないということがない

 

 

バレイヤージュのデメリット

 

 

・毛先は全てブリーチすることになるので、傷みやすい

 

 

・次のカラーで一色にしたい場合はやりにくくなる

 

 

・やり方によってはムラ感が出る

 

 

④インナーカラー

 

耳の部分の髪、襟足の部分の髪など

 

 

中の髪をブリーチや明るめのカラーで明るくして

 

 

色を変えるカラーです⭐️

 

 

耳の部分を少量ブリーチするスタイルを「イヤリングカラー」などと言います🌼

 

 

インナーカラーメリット

 

 

・ポイントでお洒落になる

 

 

・インナーカラーの範囲を選べる

 

 

・お仕事で厳しい人もバレにくいカラーができる

 

 

・上の髪の色とインナーカラーの色で組み合わせはたくさん

 

 

・ブリーチをしていない部分は縮毛矯正、パーマができる

 

 

インナーカラーのデメリット

 

 

・カジュアルに見えすぎる場合がある

 

 

・一色にしたい場合カラー剤の塗り分けが必要

 

 

⑤フェイスフレーミング

 

今流行りのインナーカラーからさらに

 

 

fece=顔」「framing=囲う」

 

 

と名前の通り顔周りに囲うように

 

 

ポイントでハイライトを入れて

 

 

顔周りの印象を明るく華やかに

 

 

お洒落にみせるカラーのことです

 

 

フェイスフレーミングのメリット

 

 

・髪の毛全体にできないカラーも、ポイントなら楽しる

 

 

・お洒落になる

 

 

・いろんな色が楽しめる

 

 

・前髪あり前髪なしでも印象が違う

 

 

・全体ブリーチではないから傷みが気にならない

 

 

フェイスフレーミングのデメリット

 

 

・目立ちやすい、隠せない

 

 

・一色にしたい場合カラー剤の塗り分けが必要

 

 

いかがでしたでしょうか?✨🌱

 

 

今回ご紹介したのは

 

 

今あるデザインカラーのなかで

 

 

特に主流なものになっています^ ^👩🏻‍🦰

 

 

他にもたくさんデザインカラーはあるので

 

 

またの機会にご紹介したいと思います🌱🌼