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【髪質改善】弱酸性カラーで叶う艶と色持ちと質感ケア🎨✨

「カラーを続けるほど髪がパサつく…」「色落ちが早いのが悩み…」そんなお客様の声に応えるのが“弱酸性カラー”です✨ 弱酸性のやさしい薬剤は、キューティクルを開きすぎずダメージをおさえながら、うるおい・艶・柔らかさをしっかりキープ。レブリン酸や21種類の植物オイル、さらにAUP処方による色持ちケアで、染めるたび美しく。この記事では、弱酸性カラーの仕組み・メリット・向いている方をわかりやすく解説します💇‍♀️💐

✨ 1. 弱酸性カラーとは?髪に優しい理由

弱酸性カラーは、髪の等電点(pH4.5~5.5)に近い「弱酸性」の領域で作用する、髪と頭皮にやさしいカラー剤です。
従来のアルカリカラーのようにキューティクルを大きく開かないため、ダメージを最小限に抑えながら自然で柔らかい発色が可能です。

最大の特長は、髪の“バリア機能”を壊さずに色を入れられること。
髪表面を守りながら色を補うため、染めるほど手触りが改善し、艶が増して見えるのが弱酸性カラーの魅力です✨

カラー周期が短いお客様や、ダメージを避けたいエイジング毛の方にも人気。髪をケアしながらカラーを楽しみたい女性にぴったりのメニューです💛

1-1. 髪とpHの関係をやさしく解説🔬

髪は本来「弱酸性(pH4.5~5.5)」の状態が最も安定しています✨
しかしアルカリに傾くとキューティクルが開き、繰り返すほどダメージに…。
一般的なアルカリカラーは、この“アルカリの力”で染料を浸透させますが、
弱酸性カラーは必要最小限の作用で色を入れるため、髪の負担が段違いに少ないのです。

・酸性 → 引き締まる
・アルカリ → 開く

弱酸性カラーは“中間の気持ちよい状態”を保ちながら染められるため、
ちょうど良い艶・手触りを実現できるのです🌸

1-2. 色の入り方と通常カラーとの違い🎨

弱酸性カラーは、アルカリカラーのように強くリフト(明るくする作用)がありません。
その代わりに、色味の補正・透明感・ツヤ感の表現が得意✨

✔ 髪の黄ばみをおさえる
✔ くすみ感・ベージュ・ピンクなど“柔らかい色味”が綺麗
✔ ブリーチなしで抜け感カラーが作りやすい

という特徴があります。

✨ 2. 弱酸性カラーの3つの主要成分

2-1. レブリン酸でしっとり柔らかい手触りに💛

弱酸性カラーの中心成分のひとつが レブリン酸。
これは髪の水分保持力を高め、毛先まで“しっとりまとまる質感”を生み出します。

レブリン酸のポイントは:
・ダメージ毛のパサつきを抑える
・手触りがやわらかくなる
・カラーの発色を均一にする

👉 特にエイジング毛やダメージ毛の“広がりやすい髪”との相性が抜群です🌿

2-2. 21種類の植物由来オイルでツヤ感UP🌿

弱酸性カラーには、なんと 21種類の植物オイルが配合!
このオイルが髪表面をしっかりコートし、光の反射を整えることで
“自然なツヤ”が生まれます✨

✔ パサつく毛先がみずみずしく
✔ 手ぐしの通りがなめらか
✔ カラー後のひっかかりが減る

カラー直後から“髪が綺麗に見える”理由は、
このオイルの働きが大きいのです💐

2-3. AUP処方で色持ちが長く続く💐

AUP処方とは:
・A=アルギニン(毛髪補修成分・キューティクルを整え色を保持)
・U=ウレア・尿素(水分保持・柔らかさUP)
・P=ポリエチレングリコール(保湿成分・色のにじみを抑える)

の3つが組み合わさった色持ち強化メカニズム✨

特にアルギニンの働きは重要で、
“色素が抜け出す隙間をおさえる”ため、退色がゆるやか。

だから弱酸性カラーは
**「色落ちが綺麗」**と評価されやすいのです🌸

✨ 3. 弱酸性カラーが向いている人の特徴

3-1. ダメージ毛・エイジング毛に最適✨

弱酸性カラーは:

✔ 硬くなりやすいエイジング毛
✔ 傷んでいる毛
✔ カラー周期が短い人
✔ カラー後に広がりやすい人

などに特におすすめ。

アルカリを最低限に抑えているので、
髪の弾力や柔らかさを守りながら綺麗に染まります💮

3-2. 色持ちを良くしたい方におすすめ🎀

AUP処方によって、
弱酸性カラーは 色持ちが非常に良い のが特徴。

✔ すぐ黄色っぽく抜ける
✔ ピンク・ラベンダーが落ちやすい
✔ 2週間で色が薄くなる

こういったお悩みの方には特に効果的です💐

✨ 4. 弱酸性カラー施術の流れと仕上がりの変化

4-1. なぜ“柔らかい仕上がり”になるのか?

植物オイル+レブリン酸+弱酸性処方により、
髪表面のキューティクルが“閉まりすぎず開きすぎず”の
ベストな状態に整います。

そのため:
✔ 髪がふわっと軽い
✔ パサつきが消える
✔ 手触りがしなやか

という“理想の質感”が生まれます💛

4-2. 仕上がりの実感ポイント💞

・カラー後の指通りがナチュラルに
・根元から毛先までツヤが均一
・翌日もまとまりやすい
・色落ち後も綺麗なベージュorピンクに

“染めた瞬間から綺麗”“色落ちしても綺麗”のどちらも叶えるのが
弱酸性カラーの最大の魅力です🌈

✨ 5. 他カラーとの違いを比較

5-1. アルカリカラーとの比較

┌───────────────┬─────────────────
項目     │ アルカリカラー     │ 弱酸性カラー      
├───────────────┼─────────────────
ダメージ      │ 強め           │ 最小限✨        
├───────────────┼─────────────────
リフト力(明るさ) │ 強い           │ 弱い         
├───────────────┼─────────────────
発色         │ 鮮やか          │ 柔らかい透明感   
├───────────────┼─────────────────
色持ち        │ 中程度          │ 良い✨        
├───────────────┼─────────────────
手触り        │ 硬くなりやすい     │ しっとり柔らかい   
└───────────────┴─────────────────

5-2. ブリーチなしで透明感が出せる理由

弱酸性カラーは、
“アルカリ量を抑えながら色味をしっかり補う処方”のため、
地毛の赤みを柔らかく見せるのが得意✨

だから:
✔ ブリーチなしベージュ
✔ くすみピンク
✔ まろやかグレージュ

などが綺麗に仕上がります🌿

✨ 6. まとめ:弱酸性カラーは「染めるほど綺麗」を叶えるカラー💐

弱酸性カラーは、髪のダメージを抑えつつ艶・柔らかさ・色持ちを叶える、髪にやさしい次世代カラー。
レブリン酸や植物オイル、AUP処方の力で、繰り返すほど髪が扱いやすく美しくなります✨

ダメージを気にせずカラーを楽しみたい方、色落ちを綺麗にしたい方、エイジング毛でお悩みの方に特におすすめです💛🌿

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