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丸みのあるボブを叶えるなら、ワンカールパーマが最適な理由【縮毛矯正の履歴があってもOK】

「切りっぱなしのボブは飽きてきた」「もっと女性らしい印象にしたい」
そんな方にこそおすすめしたいのが、ワンカールのパーマでつくる丸みのあるボブスタイルです。

今回は、実際に縮毛矯正の履歴が残るお客様に施術したデジタルパーマによるワンカールボブの事例をご紹介。仕上がりの印象はもちろん、髪の状態やスタイリングのしやすさなど、**「本当にやってよかった」**と感じていただけるまでのプロセスを詳しくお話ししていきます。

なぜ、ボブに“丸み”を求める人が増えているのか

ここ数年、ボブスタイルの人気は衰えることを知りません。
中でも**「切りっぱなし」ではなく「丸みのあるボブ」**をオーダーする方が増えています。

その理由はシンプル。

柔らかく、女性らしい印象になる

顔まわりが優しく見える

髪に自然な動きが出て、こなれ感がアップ

年齢問わず似合わせやすい

特にお仕事や育児で忙しい女性たちから、「巻かなくても形になる」「時間をかけずにきれいに見える」という声を多くいただきます。

Before:縮毛矯正の履歴がある、まっすぐすぎる髪の悩み

今回のお客様は、1年前に縮毛矯正をかけた髪がまだ毛先に残っており、ストンと真っすぐ落ちる状態でした。

▼ お悩みポイント

毛先が真っすぐすぎて重く見える

自然な動きが出ない

スタイリングしても巻きが取れやすい

ぱっと見にはツヤもありきれいな髪なのですが、「何をしても動きが出ない」「雰囲気を変えたくても難しい」といった悩みを感じていらっしゃいました。


カウンセリングで見えた、髪の“伸びしろ”とご希望

この方のご希望は、「切りっぱなしよりも丸みのあるボブにしたい」というものでした。
ただ、縮毛矯正の履歴が残る部分は、通常の髪と比べてパーマがかかりにくく、また負担もかかりやすいため、慎重な施術が求められます。

そこで、以下のようなプランでご提案しました。

カットでベースを整え、毛先5cmの矯正履歴部分に配慮

ダメージを最小限に抑える設定でワンカールのデジタルパーマを施術

顔まわりはリバースに巻いて、抜け感をプラス

パーマに不安がある方でもチャレンジしやすい内容です。

施術プロセス:カット+ワンカールデジパー

カットは、骨格に合わせて自然に丸く見えるようにデザイン。特に襟足の厚みや広がりをコントロールすることで、仕上がりの丸みが崩れないように仕上げました。

次にデジタルパーマ。

通常のパーマではかかりづらい縮毛矯正毛ですが、熱と薬剤を丁寧にコントロールすることで、やわらかな内巻きカールをつくることが可能です。

さらに、顔まわりは少し動きをつけてリバース巻きに。
前から見たときに軽さと女性らしさが出るようにしました。

After:乾かすだけで形が決まる、柔らか丸みボブ

仕上がりは、毛先に自然な丸みが出て、柔らかく女性らしい印象に。

縮毛矯正の履歴があっても、「こんなに自然に丸くなるんですね!」と、お客様も驚かれていました。乾かすだけで形になるので、毎朝のスタイリング時間も短縮できると喜んでいただけました。

このワンカールパーマの大きなメリットは、扱いやすくて再現性が高いこと。忙しい方でも、きれいな形をキープしやすくなります。

こんな方におすすめ!ワンカール丸みボブの魅力

以下のような方に特におすすめです。

ストレートすぎる髪に動きが欲しい

毛先が重たく見えるのが気になる

朝のスタイリングをラクにしたい

ボブスタイルをもっと女性らしく見せたい

自然なパーマにチャレンジしてみたい

特に縮毛矯正の履歴が残っている方や、硬く見えがちな髪質の方には、ワンカールの柔らかさが一気に印象を変えてくれます。


まとめ:丸みボブには、やっぱりパーマがいい

「切っただけでは丸くならない」
「巻くのが面倒で、すぐ元に戻ってしまう」

そんな悩みがある方にこそ、ワンカールのパーマをおすすめします。

縮毛矯正の履歴があっても、適切な方法であればきれいにカールが出せますし、なにより柔らかさや女性らしさがグッとアップします。

今の髪に“ちょっとの変化”を加えたい方、ボブの印象を変えたい方は、ぜひご相談ください。

あなたにぴったりのスタイルを、一緒につくっていきましょう。