「髪が広がる」「パサついてツヤがない」「毎朝のスタイリングが大変」
そんな悩みを抱えているあなたへ。

トリートメントやアイロンでその場しのぎをしていませんか？
実は、髪の悩みの多くは“髪の本質”から変えない限り、何度でも繰り返してしまいます。

そこで私たちがご提案したいのが、弱酸性縮毛矯正×弱酸性カラーによる髪質改善メニュー。
これまでの縮毛矯正やカラーで満足できなかった方にも、自信を持っておすすめできる、本当に髪に優しい施術です。

この記事では、なぜ酸性メニューが髪にいいのか？
どういう仕上がりになるのか？
そして、髪が変わることで得られる“心の変化”についてもお伝えします。

「今までとは違う、本気の髪質改善をしたい」
そう思ったあなたにこそ、読んでいただきたい内容です。

弱酸性縮毛矯正の魅力とは？

従来の縮毛矯正は、強アルカリ性の薬剤を使ってキューティクルを開き、
髪を「無理やり真っ直ぐにする」手法でした。

しかし、これでは髪へのダメージが大きく、仕上がりも硬くなりがちです。
弱酸性縮毛矯正はその真逆。

髪と同じpH領域（4.5〜5.5）で施術することで

キューティクルを必要以上に開かず

髪本来の水分や脂質を守りながら

ふんわりと柔らかくナチュラルに仕上げる

つまり、美しく自然な仕上がりと、本質的な髪質改善を両立できるのです。

なぜ「酸性カラー」も組み合わせるのか？

弱酸性縮毛矯正と相性抜群なのが、同じく弱酸性の薬剤を使ったカラー施術です。

一般的なアルカリカラーでは、色は入ってもダメージも深く残ります。
一方、酸性カラーは以下のようなメリットがあります：

キューティクルへの負担が少なく、艶やかに染まる

縮毛矯正後のデリケートな髪にも優しく染まる

トーンダウンでもベタッとせず、透明感のある色味が出せる

特に「縮毛矯正もしたいけど、カラーも楽しみたい」という方には、
髪の未来を守りながらおしゃれを叶える選択肢として、ベストな組み合わせです。

実際の施術例をご紹介します

【Before】

・毛先は過去のカラーによるパサつき
・全体に乾燥があり、広がりやすい状態
・まとまりが悪く、朝はストレートアイロンが欠かせない

【施術内容】
① カットで毛先のダメージを整える
② 弱酸性縮毛矯正で広がり・うねりを優しく抑える
③ 弱酸性カラーでツヤ感と柔らかさをプラス

【After】

手触りはまるで絹のように滑らか
・毛先まで自然にまとまり、しなやか
・乾かすだけでツヤが出る扱いやすい髪に

お客様は「もうアイロンいらないかも」と笑顔に。
髪が整うと、不思議と気持ちも前向きになれるんです。

「私の髪にもできる？」よくある質問にお答えします

Q：ブリーチしていても施術できますか？

A：履歴や状態にもよりますが、酸性薬剤は比較的マイルドなので可能なケースもあります。
ただし、慎重な毛髪診断が必要ですのでご相談ください。

Q：カラーと縮毛矯正、同日にできますか？

A：弱酸性薬剤ならではの柔らかい作用で、同日施術も可能です。
コンディションを見ながら、最適な順番・タイミングをご提案します。

Q：髪が細くて柔らかいのですが、大丈夫でしょうか？

A：むしろ相性が良いタイプです。アルカリより負担が少ないので、質感も自然です。