BLOG

「ブリーチ毛でも艶髪に|anrio弱酸性カラーが選ばれる理由」

「カラーをするたびに髪が傷んでいく…」
そう感じている方は、決して少なくありません。
特にブリーチを繰り返した髪は、色が抜けてしまうだけでなく、毛先がパサつきやすく、まとまりも悪くなりがち。

今回のお客様も、ブリーチの褪色によって髪色が抜け、毛先のダメージが気になる状態でご来店されました。
そのお悩みに対し、anrioでは“弱酸性カラー”という選択肢をご提案。カラーでダメージを増やすのではなく、「するたびにキレイになる」ことを目指して施術を行いました。

なぜ弱酸性カラーを選んだのか?

一般的なカラー剤は「アルカリ性」で、キューティクルを開いて色を入れる仕組みです。
確かに発色は良いのですが、ブリーチ毛のような繊細な状態には負担が大きく、ダメージが進行する可能性があります。

そこで、anrioが提案したのが「弱酸性カラー」。
このカラー剤は、髪のpHに近い弱酸性でできており、キューティクルを開きすぎずに染めることが可能。
傷んだ髪をこれ以上ダメージさせることなく、色味を美しくのせることができるというのが大きな魅力です。

ダメージケアへのアプローチ

ブリーチによって毛先は特に繊細な状態になっていました。
指通りも悪く、乾燥しがちな髪には、まず丁寧な状態の見極めが必要です。

anrioでは、施術前に髪のpHや保水力を確認し、
・保湿ケア
・前処理トリートメント
・カラー後のアフターケア
をしっかりと実施。
単に「色を入れる」だけではなく、髪の未来を考えたプロセスで施術を進めていきます。

カラー選定とトーンの工夫

今回は、ブリーチ毛の透明感を活かしながらも、
・肌の血色が良く見える
・ダメージが目立ちにくい
という効果を重視し、柔らかく落ち着いたトーンを選定しました。

また、褪色していく過程も楽しめるように計算されたカラー設計で、色が抜けた後も「くすみ」や「黄ばみ」が出にくく、長く美しさを保てるカラーに仕上げました。

施術後の仕上がりとお客様の声

カラー後は、髪に艶が生まれ、毛先のパサつきも目立たなくなりました。
お客様からは「色が入ったことで血色も良く見え、可愛くなった感じがする」と嬉しいお言葉をいただきました。

また、「カラー=傷む」というイメージが変わり、髪に対してポジティブな気持ちを持てるようになったともおっしゃっていただきました。
anrioが大切にしているのは、髪と心の両方をケアする美容です。

anrioの“するたびにキレイになる”カラーとは


anrioでは、「カラー=髪を傷める」ではなく、
「カラー=髪を育てる、整える、ツヤを増やす」ことができる施術を心がけています。

弱酸性カラーはもちろん、薬剤選定、放置時間の管理、髪質改善トリートメントとの組み合わせなど、
一人ひとりの髪の状態に合わせたパーソナルケアを徹底。

お客様のライフスタイルや髪の履歴を丁寧にヒアリングし、ベストなご提案をさせていただきます。

ご相談・ご予約はこちらから

「ブリーチで髪が傷んでしまった…」
「カラーをしたいけど、もっと優しい方法が知りたい」
そんな方は、ぜひ一度anrioにご相談ください。

施術後に「またカラーしたい!」と思っていただけるような、
髪も心も軽くなる時間をご提供いたします。

ご予約・お問い合わせは【WEB予約フォーム】または【お電話】からお気軽にどうぞ。
皆さまの“キレイ”を心から応援しています。