産後の髪の状態が急に変わるのは、身体のホルモンバランスが大きく作用しているためです。特にエストロゲンが急激に減少する産後2～4ヶ月は、抜け毛のピークが訪れます。この期間だけでも、1日に100本以上の髪が抜けることもあり、ボリューム感が急激にダウンし、「ふんわり感がない」「つむじや地肌が目立つ」と悩む方は少なくありません。
またホルモンの減少によってキューティクルの乱れや髪質の変化（細くなる・うねる・パサつく）も発生し、仕上がりにムラが出やすくなります。この“見た目の変化”が精神的なストレスや自信の低下につながることも珍しくありません。

「抜け毛で髪が減っている」「毛先が広がる」「スタイリングがうまくまとまらない」－こうした声は多く聞かれますが、注意すべきサインはそれだけではありません。

仕上がったスタイルは、ツヤ感がアップしながらもまとまりやすくなったと大好評。

「ツヤがすごく出て、まとまるようになった」

「朝のセットにかける時間が減ったら気持ちが楽に」

「やっぱり『お母さんになってもキレイ』でいたい！」と笑顔を見せてくださいました。

担当の町田としても、見た目の変化だけでなく、気持ちが明るくなる瞬間を見るのが最高の喜びだと感じています。

サロン帰りだけでなく、気をつけておきたい“日常ケア”を以下にまとめました。

産後は抜け毛や髪質の変化によって、毎日のヘアセットに戸惑うこともありますが、適切なカットとケア次第で、まとまりとツヤを取り戻せます。担当スタイリスト町田ひなこの施術と提案は、「お母さんでもキレイでいたい」というあなたの気持ちに寄り添い、毎日を少し楽に、少し自信に満ちた日々に導きます。ぜひ一度相談しにいらしてください。あなたの“キレイ”を全力で応援します。