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髪にとって弱酸性が良い理由とは、、、?

こんにちは!

みゆうこっぺぱんです!

台風の季節到来です!

晴れていると思えば突然雨が降ったり、風が強くてスタイリングした髪もボサッと😭

変な天気が続いていますが、

無敵になれる方法もお伝えできればと思います!

一緒にケアを頑張りましょう!!

さては今回は、

髪にとって弱酸性が何故良いのか?についてを一緒に勉強したいです✏️

髪にとって弱酸性が良い理由4つ

pHのバランスの保持

髪は元々弱酸性の状態です。
pHは通常5.5前後の弱酸性!
この弱酸性の状態を保つことは、髪と頭皮の健康を維持する上で重要なことです。
弱酸性のpHは、髪の表面を覆うキューティクル層を閉じるのに役立ち、髪を保護し、水分や栄養分の損失を防ぐ事ができるからです。

髪の保湿

弱酸性の環境は、髪の保湿をサポートすることができます
キューティクル層が閉じた状態を保つことで、髪の内部に含まれる水分が保持されます。その為、髪が乾燥しにくく、柔軟で健康的な状態を維持しやすくなります。

カラーやパーマの保護

弱酸性の環境は、髪の色素やタンパク質の構造を保護し、カラーリングやパーマの持続性を高める事ができます。アルカリ性の製品や環境は、髪のタンパク質を壊してダメージを与えることがありますが、弱酸性の状態ではそれを軽減する事ができます。

髪の健康維持

弱酸性の環境は、頭皮の健康をサポートします
フケやかゆみなどの頭皮の問題を防ぐことができます。
健康な頭皮は、健康な髪の成長と比例していることから健康な頭皮環境を維持することが重要ともいえます。
ただし、個々の髪のタイプや状態によって、適切なpHバランスが異なる場合もある
ため美容室でプロに提案してもらうと確実です

髪のたんぱく質が壊れるとどうなるのか

ダメージや枝毛の増加

髪のタンパク質が壊れると、髪の結合が弱まり、髪が傷みやすくなります。
その結果、髪のダメージや枝毛が増加し、髪の表面(キューティクル)が粗くなります。粗くなると、引っかかりや絡まりの現象が起きやすくなります

乾燥とぱさつき

タンパク質は髪の保湿をサポートする役割を果たしていますが、壊れるとその機能が損なわれます。髪が乾燥し、パサついてまとまりにくくなる可能性が高まります。
乾燥の元になっている脂質の部分は、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容液成分で補う事はできますが、定期的なケアが必要です。
損なわないようなケア、使う薬剤を見直す事も重要だといえます。

色の褪色

髪のタンパク質は、カラーリングした髪の色を保持する役割も担っています。タンパク質が壊れると、カラーピグメントが失われやすくなり、髪の色の退色が進む可能性があります。

カールの持続性の低下

タンパク質は髪の形状をサポートする役割も果たしています。パーマやカールが壊れやすくなり、持続性が低下します。

髪の毛が折れやすくなる

れたタンパク質により、髪の強度と弾力性が低下します。その結果、髪が脆弱になり、
ブラッシングやスタイリング中に折れやすくなります。

髪の成長へ影響する

髪の成長への影響:
タンパク質は髪の成長と健康にも重要な役割があります。タンパク質が壊れ続けてまうと、髪の成長に影等を及ぼす可能性があることが知られています。
この問題を防ぐためには髪のタンパク質を適切に保護し、ダメージを最小限に抑ることが重要です。
●適切なヘアケア製品の使用
●熱スタイリングや化学処理の過度の使用を避ける
●バランスの取れた食事を摂る
これらを意識する事で髪の健康を維持するために役立つでしょう。

髪のたんぱく質が壊れる原因

熱スタイリングや化学処理

ヘアドライヤーやヘアアイロン、カールアイロンなどの熱スタイリング機器を頻繁に使用することは、髪のタンパク質をダメージさせる一因です。(週に3回以上)また、ヘアカラーやパーマなどの化学処理もタンパク質の構造を傷つけることがあります。

環境要因

紫外線や大気汚染などの外部環境要因も、髪のタンパク質をダメージさせる要因となります。今では、ヘアケア用の日焼け止めスプレーや、セラムなども見る機会は増えたのではないでしょうか?

摩擦やブラッシング

髪をブラッシングする際に過度な力をかけたり、乾いた髪をこすったりすることで、髪のキューティクルのタンパク質が剥がれてしまうことがあります。
剥がれたキューティクルは元に戻す事は出来ません。
その代わりに擬似のキューティクルを作って保護する事で、絡まりや引っかかりの原因を解消する事も知られています。

不適切なヘアケア

適切でないヘアケア製品の使用や、(プラスチックなどの静電気を起こしやすいもの)
洗髪やトリートメントの際に硬いブラシを使ったり、過度な洗髪やシャンプーの誤った使用などもタンパク質の壊れを引き起こす可能性があります。
自分に合った商品選びが重要です

ストレス

慢性的なストレスは、髪の健康に悪影響を与えることが知られています。ストレスにより、髪の成長サイクルが乱れたり、髪のタンパク質がダメージを受けることがあります。

まとめ


弱酸性を使う事は
髪の毛のたんぱく質を最小限に傷つける事がないので、カラーの持ちが良くなったり 髪質改善する事が理解できたのではないでしょうか??

もちろん、
スタイリングも大事だとおもいますし、外的な要因もしかないことも多いかと思いますが

綺麗を保つ為には、自分に合ったものを使ってあげたり 今の髪の状況を知ることも重要であるとも思います!

よりもっと 色もちが良くなる!
よりもっと 綺麗を保ちやすくする為の1つの手段として弱酸性でケアする事を視野に入れてみてはいかがでしょうか??



アンリオでは、
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是非一度ご来店くださいね




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