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髪の美しさを保ちやすくするコツ!

こんにちは!

みゆうこっぺぱんです!

今回は、

【髪の美しさを保ちながら扱いやすさを実現する方法】について

一緒に考えていきたいと思います。

さて、ご来店されるお客様のほとんどは

ダメージしている。

パサついて髪の毛に元気がない。

歳だから仕方ない。

と悩みを持っている方がほとんどです。

施術内容や、お客様自身の髪の履歴、それに対するお手入れ方法や来店サイクルなど

お悩みに対する解決方法は人それぞれです。

では、どうすれば 【美しい髪】の条件に位置するのかを 弱酸性を使って解決策のご提案をしていきます!

髪がパサついた状態とは?

夜はきちんとまとまっていたのに、朝起きると髪が広がってパサついていた
なんて経験がある方も多くいっらしゃるのではないでしょうか?

知らない間にも髪の毛はダメージを受けてしまうもの。

人に
言われて気づく前に毛髪診断をして 今の髪の状況を知ってみましょう!

髪のパサつき診断 

髪がパサついた状態とは?
1つでも当てはまる項目が有れば要注意です!

1、触るとザラザラとした質感があることがある

2、絡まりやすく、ブラッシングや櫛で整える際にも手間がかかることがある

3、艶がなく、つややかさが欠けているように見える

4、静電気が起きやすく、髪の毛がひっついたり、広がったりすることがある

5、毛先に枝毛切れ毛が目立つ

健康な髪とパサついた髪は何が違うの?

健康な髪とパサついた髪の大きな違いは、髪の表面にあるキューティクルの状態が異なります。

キューティクルとは毛髪の表面を覆っている部分になります。
キューティクルの役割には、
毛髪内部の水分が蒸発するのを防いだり、栄養素を閉じ込める働きをしてくれています。

健康な髪の毛の状態は、
このキューティクルがしっかりと閉じているケアができているおかげで、水分を適度に含んだ艶のあり滑らかで触り心地の良いです。

一方で、このキューティクルが開いたり、剥がれ落ちてしまうと、毛髪内の水分や栄養素が少なくなり、ゴワゴワする髪の毛になってしまうのです。

パサつきの原因とは?

髪がパサつく原因は一人一人違います!

ここでは、髪の毛がパサつく原因をご紹介していきます。

日々の生活の中で何気なく行なっている行動が、実は髪のダメージの原因に?

1番良い手取り早い方法は、しっかりと美容師さんにカウンセリングをしてもらう事が大事になっています。
アンリオでは、カウンセリングシートを使用して
30分のお時間をかけ より扱いやすいご提案をしていきます。

おんなじ施術でも、自宅でのケアができるorできない 
普段のお手入れに合わせて 選ぶ事で 自宅でもサロン仕上がりの状態をキープする事ができるのです!

間違った洗い方をしている

髪の表面を保護しているキューティクルはとても薄い為、
摩擦を加える事で開いてしまったり、剥がれてしまったり とってもデリケート!

なので、髪の毛を洗う時にゴシゴシと強く洗ってしまっている人は要注意です!
強く洗う事で摩擦が生じ、キューティクルはダメージを受けてしまっている事もあります。

また、洗浄力の高いシャンプー剤でもキューティクルを傷つけてしまう原因です
なるべく 自分に合うシャンプーを選びましょう!

自分に合うシャンプーがわからないと思う方は 是非 スタッフにお声かけください!

ピッタリのシャンプー選びのお手伝いをします!

自然乾燥している

濡れている髪の状態は髪にとって、1番ダメージをしてしまっている状態。

また、
濡れている状態の髪の毛は、乾いている髪よりも低い温度で熱変性が起きやすく、
約60〜80度ぐらいから始まると言われています。

なので、お風呂上がりにドライヤーを髪に近付け過ぎてしまったり、一箇所に集中して当て続けると熱変性が起きてしまう可能性があるので注意しましょう

熱によるダメージを受けている

髪の毛の主成分であるタンパク質は、熱を加える事で変化する性質をもちます。

これは「タンパク質の熱変性」という現象で、生卵に熱を加えるとゆで卵になるのと同じ原理です。
タンパク質の熱変性が起きると、毛髪のタンパク質が固くなった状態から元に戻りにくくゴワついた髪の毛になってしまいます。

この熱変性は、熱の温度が約130〜150度で始まると言われています。
そのため、高い温度に設定したヘアアイロンを毎日使用したり、同じ箇所を繰り返し当てると熱変性により髪質が固くなりやすくなってしまいます。

また、アイロンで強く挟んだり、引っ張ったりする時にキューティクルが擦れ、剥がれ落ちてしまいやすくなります。

髪の表面を保護しているキューティクルは、濡れると開くという性質を持っています。

お風呂上がりなど、髪の毛が濡れたままの状態を放置していると、
開いたキューティクルからどんどん水分が蒸発してしまいます。
さらに、髪の毛が乾ききっていない状態で寝てしまうと、枕との摩擦によって逆立ったキューティクルが剥がれ落ちてしまうのです。

生活習慣が乱れている

過剰なダイエットや仕事や家事の忙しさなどで、毎日の食事をおろそかにしてしまうと、タンパク質など髪に必要な栄養素が不足してしまいます。
すると、枝毛や切れ毛が目立つようになり、パサついた髪になってしまうのです。

髪に栄養がある人は、くり返しカラーをしても髪に弾力があり艶のある髪になりやすいです!
内側から
タンパク質を意識して摂取できるように心がけましょう!

髪のパサつきを改善するには?

まとまりのあるうるツヤ髪を手に入れるためには、まず日々のヘアケアやライフスタイルを見直す必要がありそうです。
ここでは、髪がパサつく原因を踏まえた上で、日頃のシャンプーの方法から、生活習慣やヘッドスパまで、髪のパサつきを改善する方法をご提案します!

髪の美しさの条件

今回はパサつきの原因について メインにお伝えさせて頂きましたが

美しさを保つうえで、
第一に言われている事は、【艶やかで健康な髪質】があげられます。
髪が乾燥せずしっとりした質感である事が必要です。

キューティクルにダメージが少ない弱酸性の施術で大人気!

パサつく原因がキューティクルなら薬剤でもキューティクルを傷つけずに施術しましょう!


との提案が
弱酸性のカラーや縮毛矯正!

『弱酸性縮毛矯正』って何??と思う方も多いかと思います
髪は本来、弱酸性(ph4.8前後)で最も安定した状態になります


従来の縮毛矯正やパーマをかけるときは、基本的にはアルカリ剤を使用して、髪を軟化(少し溶かす感じ)させて、キューティクルを開かせて髪の内部に薬剤を浸透させます


キューティクルが開くことで、水分を保てなくなってしまったり、枝毛などダメージ毛の原因になります。

弱酸性縮毛矯正は弱酸性のままで軟化させずに薬剤を浸透させて髪に変化を与えます。

pHが高くなった髪にアイロンを使うと髪が硬くなってしまうのが従来のアルカリの縮毛矯正ですが、弱酸性縮毛い正
だと髪のしなやかさを壊さないでストレートにすることができるので、自然な直毛のような仕上がりになります。

従来の縮毛矯正剤とは違う、ノンチオ、ノンアルカリの弱酸性の薬剤使用ヒアルロン酸やセラミドなど毛髪脂質成分
やセルロースを配合したハリ感のあるしなやかで自然な仕上がり。

ぜひ、傷まずしっかり伸ばすストレートを体験してください!