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弱酸性縮毛矯正

こんにちはアシスタントのゆうこです🎶

今日は弱酸性縮毛矯正についておはなしていきたいとおもいます!

目次

・弱酸性縮毛矯正の特徴

・弱酸性縮毛矯正とアルカリ縮毛矯正のちがい  とは?

・弱酸性縮毛矯正をあてたあとのヘアケア

🌟弱酸性縮毛矯正の特徴

>真っ直ぐピンピンし過ぎない自然な仕上がり

>しっかりツヤが出てまとまりのある毛髪へ

>髪質改善

>カラーの施術も同時にできる

>ダメージを抑えられる

縮毛矯正をしたい!

けどストーンってなりすぎて、縮毛矯正をかけました感が苦手な方には、

ぜひ弱酸性の縮毛矯正おすすめします!

弱酸性縮毛矯正は、アルカリ縮毛矯正とは反対に、髪に与える薬剤負担を少なくているかわりにストレートアイロンの当て方で、クセを伸ばすパワーバランスを調節しているので、ピンピンした真っ直ぐになりすぎない、ナチュラルな仕上がりになります✨✨

そしてmarで使用してるアイロンは、

ウエットアイロン(水抜きアイロン)

っていって、髪の毛に水分を残したままクセをのばせるので、ツヤが増します 🫧

イメージとしては

Yシャツのアイロンがけです!

Yシャツのアイロンをかける時、すこし湿っている方が伸びがよく、しっかり伸びてくれますよね!それと同じ仕組みです^^

また薬剤が髪の毛と同じpHの弱酸性なので、ダメージを抑えて、カラーの施術も同時に行えます!


🌟弱酸性縮毛矯正とアルカリ縮毛矯正のちがいとは?

髪の毛は海苔巻きのような3層構造になっています!

海苔🟰キューティクル

ご飯🟰コルテックス

具🟰メデュラ

という風になってて、

くせがある方は具の部分がうねっていると考えて、、、

今までのアルカリ縮毛矯正は具(メデュラ)の方に1剤を浸透させるために、

海苔となる(キューティクル)部分をはがし、

ご飯(コルテックス)に浸透させ、具部分を切り、その状態にアイロンで真っ直ぐにしていました

その状態に固定させる2剤で再結合させていまた! 

薬剤負担を多めに配合していることで、アイロンの負担をすくなくしていました

だが弱酸性縮毛矯正は、、

弱酸性の薬剤がキューティクル部分の”少しのすき間”に入り込んでメデュラの方まで浸透してくれるので、ダメージを抑えることができます!

⚠️還元剤なので全くダメージがないというわけではありません!

そして、アイロンでクセを伸ばし、パワーバランスを調節しています!

🌟弱酸性縮毛矯正をあてたあとのヘアケア

縮毛矯正を当てたあとのご自宅でのケアは、

しっかり保湿することと、乾かす事が大事です!

marで取り扱っているAujuaシリーズでは、

クエンチ、イミュライズが対応していて、

毛髪に栄養を与えて保湿することで、

まとまり✨

ツヤ✨

も持続します!!

そして、しっかり乾かすことがだいじで、

濡れている状態をそのままにしすると持ちが悪くなるのと髪へのダメージにもなります!

なので縮毛矯正した後はしっかり保湿し乾かすことで美髪がじぞくします🎶🎶