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毛量が多い女性に似合うまとまるショートカット

「毛量が多くて髪がまとまらない」

「ショートにしたいけれど、広がりそうで不安」

「美容室で軽くしてもらっても、自分で乾かすとうまくまとまらない」

このようなお悩みはありませんか?

毛量が多い方の場合、「とにかく量を減らせばまとまる」と思われることがあります。

しかし、実際にはただ髪を軽くするだけでは、まとまりやすいショートになるとは限りません。

むしろ、量の減らし方によっては毛先だけがスカスカになり、さらに扱いにくくなってしまうこともあります。

今回のお客様も、毛量が多くまとまらないことがお悩みでした。

目指したのは「乾かすだけでまとまるショート」。

毎朝頑張ってスタイリングしなくても、鏡を見るのが楽しみになるようなヘアスタイルを目指してカットしました。

毛量が多い=たくさんすけばいい、ではありません

毛量が多い方から、

「できるだけ軽くしてください」

と言われることがあります。

もちろん、必要な部分の毛量を調整することは大切です。

しかし、ここで重要なのが「どこを、どれくらい軽くするか」です。

髪には、ヘアスタイルを作るために必要な重さがあります。

必要な部分まで軽くしてしまうと、まとまりを作るために必要な髪までなくなってしまいます。

その結果、

・毛先がスカスカになる
・パサパサして見える
・毛先が広がる
・乾かしても形にならない
・スタイリング剤をたくさん使わないとまとまらない

といった状態につながることがあります。

毛量が多い方ほど、「たくさん減らす」のではなく「バランスよく整える」ことが重要です。

今回のお客様のBeforeの状態

今回のお客様は「毛量が多くてまとまらない」というお悩みを抱えていました。

美容師目線で髪を確認すると、大きく3つのポイントがありました。

1. 全体的に毛量が多い

まず、全体的な毛量が多く、髪がまとまりにくい状態でした。

ショートは髪の長さが短い分、毛量のバランスがシルエットに影響します。

量が残りすぎている場所があると、そこが膨らみやすくなります。

2. 毛先だけがスカスカになっている

全体の毛量が多い一方で、毛先は軽くなりすぎていました。

ここが大切なポイントです。

「毛量が多い」というお悩みに対して、毛先を中心にたくさんすいてしまうと、根元や中間には量が残っているのに、毛先だけが軽い状態になることがあります。

これでは、全体の毛量のバランスは整いません。

それどころか毛先に必要な厚みがなくなり、パサついたり、まとまりにくくなったりする場合があります。

3. レイヤーのつながりが悪い

もう一つ気になったのが、レイヤーのつながりです。

レイヤーとは、簡単にいうと髪に段差をつけるカットのことです。

ショートヘアでは、このレイヤーの入れ方によってシルエットや動き、まとまりやすさが変わります。

今回のお客様はレイヤーのつながりが悪く、乾かしただけでは自然な形になりにくい状態でした。

乾かすだけでまとまるショートを目指してカット

今回のカットで大切にしたのは、「ただ軽くする」ことではありません。

まず全体の状態を見ながら、量感を整えていきました。

毛量が多いところ、残したほうがいいところを見極めながらバランスを調整します。

そして、つながりが悪くなっていたレイヤーも入れ直しました。

ショートは、部分だけを見るのではなく、全体のつながりを見ることが大切です。

頭の形や髪の重なりを考えながら整えることで、乾かしたときに自然に形が出やすくなります。

仕上がりは「乾かすだけでまとまる」ショートに

カット後は、乾かすだけでも自然にまとまりやすいショートになりました。

今回目指したかったのは、美容室で美容師がセットした瞬間だけキレイな髪型ではありません。

大切なのは、お客様が自宅に帰った次の日からです。

朝起きて髪を整える。

ドライヤーで乾かす。

そして鏡を見たときに、

「今日もいい感じ」

と思える。

そんなヘアスタイルが理想だと考えています。

毎朝鏡を見るのが楽しみになるようなショート。

そのためには、お客様自身でも再現しやすいカットが大切です。

毛量が多い方こそカットのバランスが大切

毛量が多い方のショートでは、量を減らすこと自体が目的になってはいけません。

目的は「扱いやすく、キレイにまとまる状態を作ること」です。

例えば、100ある毛量を単純に50まで減らせばキレイになる、というものではありません。

必要な場所には髪を残し、重たくなっている場所を適切に調整する。

さらに、レイヤーやシルエットを整える。

こうした全体のバランスが大切です。

「美容室に行くたびにたくさんすいているのに、なぜかまとまらない」

という方は、一度カット全体のバランスを見直してみてもいいかもしれません。

自宅でまとまりを保つにはヘアケアも大切

カットと同時に大切なのが、ご自宅でのヘアケアです。

今回のお客様には、クエンチ モイストのシャンプー&トリートメントがおすすめです。

髪をしっかり保湿して、まとまりの良い状態を目指します。

髪が乾燥すると、毛先がパサついたり、広がって見えたりすることがあります。

せっかくカットでバランスを整えても、髪そのものが乾燥して扱いにくくなってしまうと、毎日のスタイリングも大変になります。

そのため、カットで「形」を整え、ホームケアで「髪の状態」を整える。

この両方を意識することが、扱いやすいショートを長く楽しむポイントです。

「毛量が多いからショートは無理」と諦める前に

毛量が多いことを理由に、ショートを諦めている方もいるかもしれません。

しかし、大切なのは毛量だけではありません。

毛先の厚み、レイヤーのつながり、全体の量感、シルエットなど、さまざまなポイントを確認しながらカットする必要があります。

特に、

「いつもたくさんすかれる」

「毛先だけスカスカになってしまう」

「美容室ではまとまるけれど、自宅では再現できない」

「朝のスタイリングに時間がかかる」

という方は、髪の量だけではなくカット全体のバランスに原因がある可能性もあります。

目指すのは、毎朝鏡を見るのが楽しみになる髪

髪型が決まると、朝の気分も少し変わります。

何度もアイロンを入れたり、大量のスタイリング剤を使ったりしなくても、乾かしただけで自然にまとまる。

鏡を見て、

「今日の髪、いいな」

と思える。

今回のお客様が目指したのも、そんなショートです。

ショートカットは短く切ることだけが目的ではありません。

お客様の髪質や毛量、現在のカットの状態を確認しながら、その人にとって扱いやすい形を作っていくことが大切です。

毛量が多くてまとまらない方、一度僕に任せてほしいです

「毛量が多くてショートがまとまらない」

「量を減らしてもらっても扱いやすくならない」

「毛先がスカスカになるのが嫌」

「乾かすだけでまとまる髪にしたい」

そんな方は、一度僕に任せてほしいです。

ただ髪の量を減らすのではなく、今の髪がなぜまとまりにくくなっているのかを確認しながら、全体のバランスを整えていきます。

目指すのは、美容室を出た瞬間だけではなく、ご自宅でも扱いやすいショート。

乾かすだけでまとまり、毎朝鏡を見るのが楽しみになる。

そんなショートヘアを一緒に目指していきましょう。